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潮見神社

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潮見神社

【鎮座地】
武雄市橘町永島字潮見17251

【祭神】
(上宮)諾冉二神・橘諸兄(中宮)神功皇后・応神天皇・武内宿禰・他5柱

【祭礼】
春季例祭(4月3日) 夏祭(7月15日) 彼岸祭(7月20日~26日) 秋季例祭(10月19日)

【由緒】上古この地は島見郷といわれ、古くから諾冉2神が鎮座していた。嘉禎3年橘公業が地頭として来着し、上宮に始祖諸兄を合祀し、中宮に八幡大神と奈良麿を合祀した。その後橘氏が渋江・中村・牛島の3氏に分かれてから公業を中宮に合祀し、下宮に3氏の祖を祭った。神仏習合の時代には真言宗を神護寺とし、禅宗を菩提寺とした。旧村社。潮見古墳・潮見城址・おつぼ山神篭石(史跡)などの旧跡がある。

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